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【国民生活基礎調査】

この調査は、保健、医療、福祉、年金、所得等国民生活の基礎的事項を調査し、厚生労働行政の企画及び運営に必要な基礎資料を得ることを目的とするものであり、昭和61年を初年として3年ごとに大規模な調査を実施しています。このページでは、最新の平成22年国民生活基礎調査の結果より抜粋してデータ掲載いたします。

(出典:厚生労働省/平成22年国民生活基礎調査の概況、Ⅲ.世帯員の健康状況より。)

1. 自覚症状の状況

身体の具合の悪いところを自覚している人が挙げる症状、即ち病気やけが等で自覚症状のある者(有訴者)は人口千人当たり322.2人(この割合を「有訴者率」という)となっています(表1)。女性では40歳代から、男性では60歳代からこの有訴者率を上回っています。

<表1>性・年齢階級別にみた有訴者率(人口千対)

<表1>性・年齢階級別にみた有訴者率(人口千対)

注1)

有訴者には入院者は含まないが、分母となる世帯人員数には入院者を含む。

注2)

「総数」には、年齢不詳を含む。

<図1>性別にみた有訴者率の上位5症状(複数回答)(人口千対)

<図1>性別にみた有訴者率の上位5症状(複数回答)(人口千対)

注)有訴者には入院者は含まないが、分母となる世帯人員には入院者を含む。

身体の具合の悪いところを自覚している人が挙げる症状=「有訴者率(人口千対)」を性別にみると、男性より女性のほうが高くなっており、症状別にみると、男性では「腰痛」での有訴者が最も高く、次いで「肩こり」、「鼻がつまる」の順、女性では「肩こり」が最も高く、次いで「腰痛」、「手足の関節が痛む」の順となっています(図1)。

2. 通院者の状況

傷病で通院している者(通院者)は人口千人当たり370.0人(この割合を「通院者率」という)となっています(表2)。

<表2>性・年齢階級別にみた有訴者率(人口千対)

<表2>性・年齢階級別にみた有訴者率(人口千対)

注1)

有訴者には入院者は含まないが、分母となる世帯人員数には入院者を含む。

注2)

「総数」には、年齢不詳を含む。

<図2>性別にみた通院者率の上位5傷病(複数回答)(人口千対)

<図2>性別にみた通院者率の上位5傷病(複数回答)(人口千対)

注)有訴者には入院者は含まないが、分母となる世帯人員には入院者を含む。

「通院者率(人口千対)」を性別にみると、男性より女性のほうが高くなっており、傷病別にみると、男女とも「高血圧症」での通院率が最も高く、「腰痛症」が男性では第5位に、女性では第3位に入っています(図2)。実際に腰痛や肩こりの解消のために医療機関に通院している人はそんなに多くないことがうかがえます。

3. 「腰痛」「肩こり」有訴者の通院率

男性で有訴者率の最も高い「腰痛」、女性で有訴者率の最も高い「肩こり」について年齢階級別に有訴者の通院率をみると、いずれも女性の比率が高くなります。

「腰痛」は男女とも「75~84歳」でピーク(図3)、「肩こり」では男性・女性とも幅広い年齢層で存在していることがわかります(図4)。

<図3>年齢別「腰痛」の割合(人口千対)

<図3>年齢別「腰痛」の割合(人口千対)

<図4>年齢別「肩こり」の割合(人口千対)

<図4>年齢別「肩こり」の割合(人口千対)

「腰痛」での通院者は年齢とともに増加傾向にありますが、85歳以上になると「聞こえづらい」などの自覚症状が上位に入り、「腰痛」や「肩こり」の割合が下がります。

また、全年齢階級においても女性は男性の2倍「肩こり」の人が多く、女性の「肩こり」有訴者の通院率は平均で32.3%、「65~74歳」では47.9%の方が通院していることがわかります。

(出典:厚生労働省/平成22年国民生活基礎調査の概況、Ⅲ.世帯員の健康状況より。)

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シンアツシンの実績

【年代別ご利用の割合】

【年代別ご利用の割合】

【都道府県別売上台数(2007年〜2011年合計)】

【都道府県別売上台数(2007年〜2011年合計)】

【シンアツシンの進化】

【シンアツシンの進化】

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痛みやコリのメカニズム

何とか解消したいと思うものの、なかなか改善しない肩のこり。老若男女を問わず共通の悩みといっても過言ではありません。このページでは、なぜ肩がこるのかについて、そのメカニズムや解決策の一例をご紹介します。

筋肉の緊張状態が“こり”の正体

肩がこる理由の一つに、筋肉の血流不足が挙げられます。運動不足や長時間同じ姿勢のままでいるなど、筋肉を動かさないでいると血流が滞ってしまいます。それが乱れた姿勢であればなおさらです。

 筋肉を動かすと、抹消の血管がその動きに押されて血流が促されます。ちょうど、ポンプのような作用が働くわけですが、長時間同じ姿勢をとり続けると、筋肉は収縮せず血流は滞ってしまいます。

 血液の重要な役割は、筋肉をはじめとする全身の各組織に酸素や栄養分を運搬するとともに、代わりに二酸化炭素や代謝により生産される老廃物を回収することです。このシステムがスムーズに働くことによって筋肉は常にリフレッシュされます。つまり、筋肉の活動に必要なミネラルや酸素が十分にいきわたらなくなると、筋肉は緊張状態に陥り、その組織周辺が酸性の状態に傾き、痛みの原因となる物質がたまるとともに、痛みを増強する物質が発生します。この緊張状態が慢性化したものが“こり”とよばれるものの正体の一つです。

※痛み=神経痛や筋肉痛の痛みのこと。

定期的なマッサージで肩こりを解消

 肩のこりを改善させるには、どのような方法があるでしょうか。例えば、身体に負担のない運動を定期的に行うことや、一部の筋肉に負担をかけ過ぎる姿勢を続けないことです。すべての筋肉は間接と関節をつないでいます。そのため肩の筋肉の緊張をほぐすには左右の肩に手をのせて大きく回すなど、肩の関節の可動域を広げてあげるのも効果的です。また、長時間のデスクワークでは意識して姿勢を正すようにしましょう。背筋を伸ばし、腹圧を上げると筋肉と肩の位置が本来の位置に戻るため、こりにくくなります。さらに、寒い季節は身体の血流が悪くなり筋肉が硬くなるので、できるだけ温めて血流を良くするよう心がけましょう。

 前述したように、ストレッチは、こり固まってしまった筋肉を再度柔軟に動かせるよう刺激する効果が見込めます。いわば、筋肉のリハビリのような役割を果たしているともいえるでしょう。したがって、日頃からストレッチを行うことは、肩のこりを解消するだけでなく、予防にもつながります。それでも肩のこりが解消しなければ、病・医院やマッサージを提供する治療院などの店舗で施術してもらったり、マッサージ器などを利用するのも手段の一つです。人や機械などで押す、揉むなどの刺激を肩に与えることで、ピンポイントで肩の血流を促すことも期待できるからです。また、定期的に行うことで、血流などが良い状態が続くために筋肉の緊張がほぐれ、手強かった慢性な肩のこりも解消するかもしれません。

(『Health Today』2012年2月号より一部引用)

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誕生秘話
創業者 小川卓三(おがわたくそう) 1913〜2010 1913年(大正2年)広島県生まれ。1963年にコノコ医療電機株式会社を設立し、30種類以上の医療機器を世の中に送り出す。1976年「シンアツシン」を完成し、全国のすべての高齢者施設に1台ずつ寄贈することを目標に第一線で活躍。1979年の東京発明展で特賞受賞。1991年には社会文化功労賞、紺綬褒章を受ける。著書に『ガンコな痛みがピタッと消えた』『しつこい痛みがシンからとれた』(現代書林刊)など。

わたしは広島県の田舎寺院の次男として生まれましたが、小さい頃から病弱で、旧制中学もやっと卒業できたという状態で育ちました。また、父親も結核のため六歳で亡くしており、反面母親が医者の娘であったことなどから、幼いときから医療に対する関心は人一倍持っておりました。

戦前戦後のいくつかの会社勤務の後、私が直接医療に関わるようになったのは、友人の経営するマッサージ器のメーカーの手伝いをしたことからです。そこで得た技術をもとに、自分で独立して、様々な医療器の開発に手を染めるようになりました。

シンアツシンもその過程で発案したものです。ある時、知人が「梅花針」という中国の伝統治療法である「集毛針」を見せてくれて、ちょうどその頃腰痛に悩んでいたので使ってみたところ、非常に効果がったのです。

ところが、何しろ「梅花針」は自分の手に持って肌を叩くわけですから、非常に手が疲れる。針の刺激も一定にならないわけです。

そこで、私の持つバイブレーター技術を持って、この針を振動させてやれば治療も楽になるのではと考えたわけです。言ってみれば私の横着心がシンアツシンを生んだようなものです。とはいうものの、商品化するまでには、4年程かかりました。

例えば、針の本数ですが、12本に決定するまでには、それなりの試行錯誤がありました。多くすると棒のようになって針の刺激が減ります。少なすぎると痛くなります。一定の広さの皮膚を刺激して最も効果が上がるのが12本となるには時間がかかりました。12本の本数は今でも変わっていません。

私の家庭用医療器開発の基本としております信念は、「誰でも使えること」「使って気持ちの良いこと」です。家庭用医療器は使うのが難しくては誰にも使ってもらえません。シンアツシンは、針治療の一種ですが、鍼灸師のような熟練した技術は必要としません。また、治療というものは辛くては長続きしません。その点、シンアツシンは当てていて非常に気持ちが良いのです。

私自身、毎朝欠かすことなく2時間近く身体全体にシンアツシンを当てることを日課としておりますが、現在も健康を保つことができるのは、シンアツシンのおかげと信じております。

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